ATLAS LAB新規制作 01 / 15本
EXPERIMENT 02 / これは何?

炭素14は、どのくらい残る?

時間とともに減る炭素14を、最初の量に対する割合で見てみましょう。

やってみよう「5,730年」を押して、残る割合を見よう。

どこを見る? 曲線は、時間がたつほどゆっくり下がります。

条件を変えてみる

なぜ、そうなる?

炭素14は、時間とともに別の原子へ変わります。たくさんの原子をまとめて見ると、約5,730年で残る量が半分になります。

次の5,730年では、最初の量の半分ではなく、そのとき残っている量の半分が残ります。50%の次は25%、その次は12.5%です。

ひとことで

同じ時間ごとに「残っている量」が半分になる。

結果だけでなく、操作の前後で何が変わったかを説明してみましょう。

ことばを確認する
半減期
たくさんある放射性原子が、平均として半分に減る時間。
残存率
最初の量に対し、どれだけ残っているかの割合。
暦年較正
測定値を年輪などと照らし、カレンダー上の年代へ対応させること。
計算のしくみと、この模型の限界

炭素の出入りがない閉鎖系の理想モデルです。試料の汚染、初期濃度の変化、測定誤差は扱いません。これは西暦を判定する年代測定器ではありません。実際の慣用年代で使う5,568年と、この物理的減衰の5,730年も区別します。

残る割合 = 2^(−経過年数 ÷ 5730)。上限45,840年は8半減期で、残存率は0.390625%。

出典・関連する記事

元の記事を読む:放射性炭素年代測定の仕組み―炭素14から暦年代まで

参照資料と、画面で計算する教材モデルは区別しています。情報の確認日:2026年9月22日。

元の記事を読む:放射性炭素年代測定の仕組み―炭素14から暦年代まで

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