ATLAS LAB新規制作 01 / 15本
EXPERIMENT 08 / これは何?

音が4秒で戻る海の深さは?

音を出して、海底から跳ね返るまでの時間で深さを求めます。音は鳴りません。

やってみよう「往復を1段階進める」で、送信・反射・受信を見よう。

どこを見る? 音は下りと上りを往復するので、距離を2で割ります。

条件を変えてみる

なぜ、そうなる?

音の速さと時間を掛けると、音が進んだ距離が分かります。ただし、それは海底まで行って戻ってくる往復分です。

音速1,500 m/sで4秒なら、音は6,000 m進みます。海底までの深さは、その半分の3,000 mです。

ひとことで

深さは「音の速さ × 往復時間」の半分。

結果だけでなく、操作の前後で何が変わったかを説明してみましょう。

ことばを確認する
ソナー
音を使って、水中の物体や地形を調べる技術。
エコー
物に当たって戻ってくる音。
往復時間
出発してから、同じ場所に戻るまでの時間。
計算のしくみと、この模型の限界

送受波器を海面に置き、一定音速で垂直に往復すると仮定します。水温・塩分・圧力による音速変化、船の揺れ、潮位は含みません。図の縮尺は模式的で、実際の航海・測量には使えません。

深さ(m)= 音速(m/s)×往復時間(s)÷2。海底で反射する時刻は往復時間の半分です。

出典・関連する記事

元の記事を読む:海はどれほど深く、どう測るのか

参照資料と、画面で計算する教材モデルは区別しています。情報の確認日:2026年9月22日。

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