2月29日がある年は?
年を変えて、うるう年の「4・100・400」のルールを確かめる道具です。
やってみよう1900年と2000年を切り替えてみよう。
どこを見る? 3つの割り算と、2月の最後の日に注目。
なぜ、そうなる?
季節がひとめぐりする時間は、365日より少し長い約365.2422日です。毎年365日だけで数えると、カレンダーと季節が少しずつずれます。
そこで1日を足す年を設けます。ただし4年に1回だと少し足しすぎるので、100年と400年のルールで調整します。
ひとことで
うるう年は、カレンダーと季節のずれを小さくする工夫。結果だけでなく、操作の前後で何が変わったかを説明してみましょう。
ことばを確認する
- うるう年
- 2月29日があり、1年が366日になる年。
- 割り切れる
- 割り算の余りが0になること。
- 平均暦年
- 長い期間の日数を、年数で割った平均。
計算のしくみと、この模型の限界
西暦1〜9999に現在のグレゴリオ暦のルールを当てはめます。各国が昔使っていた暦は再現しません。暦の比較は平均年による模式値で、特定の100年間の実日数や春分予報ではありません。
うるう年 = 4で割り切れ、かつ「100で割り切れない、または400で割り切れる」。模式差(日)= 年数 ×(平均暦年 − 365.2422)。