ATLASINTERACTIVE / 54
宇宙を試す / 54

地球が、流星の材料の帯を横切るとき

流星群は、地球が宇宙に残された粒の通り道を通ることで起こります。上から重なって見えても、高さが違えば近づかないことを確かめます。

まず試す「帯を横切る位置へ」を押してください。
見るところ上の軌道図と、下の高さの比較を一緒に見ます。

水色は地球の道、金は粒の道の中心線。下の小窓は地球と最も近い粒の道の高さです。

条件を変える

いま、何が起きた?
ひとことで

流星群を見るには、地球と粒の帯が同じ時期に同じ場所へ来る必要があります。

なぜそうなる?

親天体の近くから放出された粒は、軌道に沿って広がります。地球がその流れと交わると、粒が大気に入り流星になります。空に見える流星群の広がりは、帯を横切る運動と結びついています。

ことばを確認する
流星体
大気に入る前の、小さな岩やちり。
交点
2つの軌道面が交わる場所。上からの線の重なりだけでは決まりません。
詳しい計算と、この模型の限界

計算方法
地球を半径1の円軌道、粒の中心線を離心率0.6、半通径1の楕円として設計。r=1/(1+0.6cos f)。交点がf=90°/270°にくるよう回転し、傾きiを与えます。距離は720点の中心線との3次元距離の最小値。

ここでは分からないこと
特定の流星群ではなく、交差のしくみを説明する模型です。粒の帯の太さ、実際の流星の数、親天体、日時、天気を予報しません。距離は中心線への離散的な近似で、有限の小さな値を必ず「遭遇」と判定するわけではありません。

出典・記事とのつながり

しくみの確認に使用した資料です。架空データや模型の値は、この教材用に設計しています。

NASA: Meteor Showers ↗
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